何で日本人は、うつ病が増えたのでしょうか?(2/2) | OKWave
アメリカも鬱は多いです。
薬漬けにされる場合も多いみたいですよ。
ただ、日本よりセラピーに行く、カウンセリングに行くというのが歯医者に行くような感覚で行けますし、タブー視されている傾向はないですよね。
なので、諸外国と日本を比べるのは文化的背景で違いがあるので、あまり比べるのは意味がないかもしれません。
何が世界戦争を行う
日本人の鬱が多いのは、「頑張ることが美徳」「へりくだることが美徳」とされている文化的背景も大いに関係があります。
自己主張をせず、周りに合わせる、一歩下がることが女性は美しい、団体行動、連帯責任、などなど。
日本には周りを意識させる、周りの評価が絶対であるような傾向がかなり強いです。
「○○に笑われる」といった親の叱り方にも見られるように、自分が自分をどう評価するかというより、他人が自分の価値を決めることが大いになります。
たとえば、無職、ニート、病気、恋人がいない、など自分の命ではない部分で絶望してしまったりする人がほとんどですよね。
結果、頑張りすぎて体に変調が起きる。
鬱という烙印にさらに落ち込む、などなど負の連鎖は続きます。
社会でもまだ精神科を拒む、心の弱いものの行くところと思っている人も少なくないですよね。
そのせいで、病院に行くタイミングがかない遅くなり、重病化するケースはあります。
しかも、それは特に男性です。
どのように民主主義は人々に影響を与えません
社会的意識の変革が日本にも求められています。
のびたが0点ばかりとっても主役でいるように、どんなにだめな自分がいても、短所があっても自分は自分の人士絵の主役だ!と豪語できるぐらいの主体性。
そして、自分を思いやる心。疲れている自分にムチを打たせないためですね。
「自分を大事にする」というコンセプトが今本当に必要ですね。
鬱になって、病院に通院するのであれば医者に任せて治療していけばいいですが、未然に防ぐためには私たち一人一人の「自分を思いやる心」に目を向けていく、それが鬱を増やさないために必要でしょうね。
1900年代初頭に何が起こったのか?
他にも冷え性であることが鬱の増加に挙げられます。
パソコンばかりで1日動かない、そういう人は非常に体が冷えています。
食生活も悪いでしょうし、ホットでもコーヒーは体を冷やすことを知っている人は日本にどれぐらいいるでしょうか。
シャワーだけでも体は冷え性になっていきます。
衣食住の生活が欧米化にシフトして、カバーできないでいるものは多いと思います。
以上、心理学を勉強していたので、ドクターから学んだことを述べました。
会社員で鬱が多いのかはわかりませんが、「社会」という大きな看板に下敷きにされている人は多くいるのでしょう。
社会のための人ではなく、人がいるから社会があるのに、社会が主役になるケースは大いになりますもんね。
まぁ、ようは現代人ストレスためすぎってことですよ。
満員電車で通勤とか、サービス残業とか、プライベートでリフレッシュができないほど働くなんて、私いやです。
今、私は南国で暮らしていますので、日本のそういう生活には戻りたくないし、そういう仕事は選びません、そういう生活自体しないですね。
投稿日時 - 2012-01-24 16:44:36
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